[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
New Orleans KL |
![]()
■2006年のコロラドはテルライドでのブルースフェスタでの録音(第13回なのかな)。ダーティダズンやトレメBBでも知られるスーザフォンプレーヤーのリーダーバンドの2枚目である。 |
![]()
■93年発売、ドイツはENJAレコードにての作品。ジャケを見ていただいてもわかるとおり、Gospel Bookと対を成す作品だ。バックミュージシャンも夫のThomas l'Etienneを中心にほぼ同じメンバー。"Now Baby or Never"や"Comes Love"、"Love Come Back to Me"そして"Tennessee Waltz"などのスタンダードをベテランの余裕で歌いこむ。 |
![]()
■91年のSea Saint Studioで録音されたR&Bアルバムで、ドイツはENJAレコードより発売。これ以降リリアンはドイツとの交流を深めていく。 |
![]()
■96年発表、リリアン久し振りのアメリカのレーベルからの発売(ダイナソーレーベル)だ。ゴスペルやジャズなどのお行儀のいい世界にどっぷりつかっていたリリアンにとっては久し振りのPOPアルバム。それもDr.John(Mac Rebennack)のプロデュース。バックミュージシャンはあまり代わり映えしないが、有名どころではJohn Vidacavichの名前がちらほら出てくる。 |
![]()
■リリアン・ブッテ85年の若き日のアルバム。ドイツ録音でデンマークやノルウェイなどヨーロッパのジャズミュージシャンとの録音だ。 |
![]()
■DDBBのスーザホン、カーク・ジョゼフのソロプロジェクト2005年発売です。カトリーナ被害もあり、不調だった2005年のNOファンク界を救うかのような快進撃アルバムです。DDBBというとホーン中心の伝統的NOファンクを想像するが、確かにホーン中心ではあるがかなりJAMバンドの緊張感を聴かせてくれます。 |
![]()
■2005年最大の収穫の1つがこのアルバムの再発だ。リー・ドーシーがトゥーサンプロデュースの下にミーターズをバッキングバンドとして録音されたR&B界&NO界名盤中の名盤「Yes We Can」とドーシーのラストアルバムであり、「Yes・・・」から8年ぶりのアルバムである「Night People」のカップリング、「Night・・・」は初CD化である上に、シングル曲が2曲ボーナストラックとなっている。 |
![]()
■John Boutteの姉であり、 "Sista Teedy"としても知られるTricia Boutteの叔母でもあるLillian。歌唱力がDNAで引き継がれることを如実に表すこのブッテ家であるが、私が知るかぎりもっとも正当な形で歌唱に浸ることが出来るのは彼女のアルバムだろう。 |
![]()
■MAXIシングル。本当は同名アルバムをドイツにオーダーしていたのだが品切れなのでサービスです、ということで贈られてきたいわくつきの4曲入り。Lillian Boutte Sings Louis Armstrongという副題のとおり、When It's Sleepytime Down South、Ole Man Mose、I Thought I Heard Buddy Bolden Say、Mack The Knifeというどれもサッチモが愛唱した歌ばかりだ。 |
![]()
■元Rebairth Brass Bandのトランペッター、カーミット・ラフィンズのソロアルバム。批判を免れない言い方をしてしまえば「現代にサッチモが甦った!」という感じです。 |
![]()
■ジョニー・オーティス楽団で活躍したR&Bシンガー、リンダ・ホプキンスを中心としたミュージカルのオリジナルキャストレコーディング。99年のドイツはケルンでの公演の録音。古き良きジャンプブルーズの魅力を思う存分体験できる好盤だ。 |
![]()
■61年ビルボードで7位まで行ったスマッシュヒットYAYAで始まるリー・ドーシーのベストアルバム。 |
![]()
■67年、アラン・トゥーサンがリードーシーに与えたミラクルアルバム。バックにデビュー前のミーターズ(ファンキー・ミーターズ)の面々を使うことで、ニューオリンズのR&Bスターだったリードーシーが、よりシンコペイションの強いセカンドラインファンクの雄となったアルバムである。 |
![]()
■60年代の(沈滞した)NO音楽シーンを支えたリー・ドーシー、彼の66年のLPに66~68年のシングル11曲を追加したアルバム。 |
●コーナートップへ |